人間学を学ぶ
2022.01.09
カテゴリー : 代表 阿部浩介ブログ
ちゃぼの会
毎月第2日曜日の14時からは、人間学を学ぶ雑誌「致知」を題材に勉強会を行なっています。会の名前は「ちゃぼの会」。
参加メンバー
参加者は、様々な年齢や経験の持った方が集まります。そして職業もいろいろです。コロナ前は、全員で集まっての勉強会でしたが、コロナ禍になってからは、LINEミーティングを利用して行なっています。
美点凝視
参加者が毎月発行される「致知」を読んで自分の気になった箇所、学んだ箇所を各自が発表していくスタイルです。ルールがただ1つあります。それは、「相手のいいところだけを見て、批判は一切なしの「美点凝視」です。読んで感じる箇所は人それぞれです。置かれている立場が違うので色々な考えがあって当然です。私も若い方や大先輩の方の考えは非常に勉強になります。凝り固まっている私の考えを非常に柔らかくしてくれます。いろいろな気付きをいただいております。
継続
私が、この会に参加させていただいたのが、2012年3月11日。東北大震災が起こった1年後です。スタートしてから今年の3月で10年になります。早いですね。今年も私自身がテーマにしているのは「継続」。2022年も「毎月25日実施の名古屋街頭清掃」、「小中高校でのトレイ掃除活動」、「毎月1回行うプロギング岐阜」、そしてこの「ちゃぼの会」。今年もやり続けます。どうぞよろしくお願い致します。