コロナウイルス情報(海外渡航情報|入国制限情報)香港
2021.09.12
カテゴリー : ニュース
ケイツーリストのスタッフ調べ、そして弊社取引先の海外の現地手配会社様からの情報を基に各国の最新のコロナウイルス情報をご案内致します。各国の対応は日々変化しております。最終は各自のご確認をお願い致します。
香港
9月9日現在
ワクチン接種・計画情報
国民接種率:1回目:63.8% 2回目:55.1% 香港政府は9月末までにワクチン接種率70%の達成を目標に様々なワクチン接種インセンティブ策で対応を行っています。 (2021年9月9日現在)
日本からの入国制限
日本国籍の場合は、ワクチン完全接種者は入境可能となっております。
政府は海外からの入境者が新型コロナウイルスのワクチンを接種し、抗体を保有していれば強制検疫(隔離)期間を7日間に短縮する措置を中止すると発表した。これにより日本からの入境者も最短で14日間の隔離が義務付けられることになりました(9月2日現在)
ワクチンを完全接種し、搭乗時に接種記録を定時した者
- 指定検疫ホテルで14日間の強制検疫
- 強制検疫期間中に3回のウイルス検査
- 強制検疫終了後の7日間の自己観察
- 入境16日目、19日目の強制ウイルス検査
ワクチンを完全接種し、香港政府指定の検査機関で過去3ヶ月以内に抗体検査の陽性結果(香港国内発行に限る)を取得し、搭乗時に接種記録及び抗体検査陽性結果証明書を定時した者
指定検疫ホテルで7日間の強制検疫強制検疫期間中に2回のウイリス検査強制検疫終了後の7日間の自己観察入境9日目、12日目、16日目、19日目の強制ウイルス検査(9月2日現在)
入国時の必要な書類
ワクチン接種証明書が必要になります。
現地到着後
指定期間内に一部の国や地域を訪れたお客様は、香港の隔離指定ホテルいずれかの強制隔離期間中の予約確定書が必要になります。(詳しくは弊社職員にお尋ね下さい。)