コロナウイルス情報(海外渡航情報)ハワイ・日本出入国の詳細(11月8日改定)
ケイツーリストのスタッフ調べ、そして弊社取引先の海外の現地手配会社様からの情報を基に各国の最新のコロナウイルス情報をご案内致します。各国の対応は日々変化しております。最終は各自のご確認をお願い致します。
10月18日現在
12月13日改定
年末年始 名古屋発着のハワイ・ホノルル線運航状況
年末年始に名古屋発着のホノルル線がJL(日本航空)にて運航が決定しました
・スケジュール
12/19 ホノルル 12:00発 セントレア16:45着 12/20 JL8793
12/29 セントレア22:00発 ホノルル 9:45着 JL8794
12/29 ホノルル 11:50発 セントレア 16:30 12/30 JL8793
01/03 セントレア22:00発 ホノルル 09:45着 JL8794
01/03 ホノルル 11:50発 セントレア16:30着 01/04 JL8793
ハワイ・日本出入国の詳細の案内
日本出国時
①パスポートの残存期間を確認
帰国日まで有効なもの。(入国時90日以上が望ましい)
②事前にESTA取得
ESTA https://esta.cbp.dhs.gov/
ESTAとは「アメリカに入国・通過する人に対して、アメリカ出入国カードをアメリカ渡航前にインターネットのウェブサイトで電子申請すること。一人当り$14ドル。クレジットカードで支払います。
③事前に市町村発行の予防接種証明書(ワクチンパスポート)を取得
- 原本を持参する
- 現地レストランで飲食ができないので取得をお勧めします。(所得できない場合は、デリバリー(ウーバなど)になってしまい旅の思い出が半減してしまいます。旅先の食事は楽しみの1つです。)
④72時間以内にPCR検査を実施する
ハワイから指定された医療機関にて行う。
- ハワイ州指定医療機関 https://www.allhawaii.jp/covid19/prepare/certificate/
- 原本を持参する
⑤Safe Travel Programへ登録・申請(健康状況や渡航情報入力する)
→2021年11月8日以降は、日本から直行便でハワイに到着する外国籍渡航者はハワイ州セーフトラベルプログラムの登録並びに旅行情報等の更新は不要となります。
ハワイ州セーフトラベルプログラム https://travel.hawaii.gov/#/24時間前の健康診断を登録。QRコード取得「事前に市町村発行のワクチンパスポート」で取得したPCRCR陰性証明書をアップロード(PCR検査陰性証明書は原本を持参する)
現時点での情報ですので、年末に関してはまだ未定です。
⑥CDC(アメリカ疾病予防センター)の宣誓書を印刷・記入し持参
- 2歳以上の幼児を含む全ての渡航者につき提出が必要です。
宣誓書 https://www.cdc.gov/quarantine/pdf/attachment-a-global-passenger-disclosure-attestation-2021-p.pdf
⑦セントレア空港にて各書類やQRコードを提示
ハワイ到着時
全ての18歳以上の外国人渡航者へ新型コロナウイルスのワクチン接種証明書の提示が義務付けられました。(2021年11月8日)※日本の市町村が発行したワクチン接種証明書も現在有効です。
ワクチン接種証明書は公的機関から発行された紙面またはデジタル証明で以下の項目が全て記載されている必要があります。
1.渡航者の名前 2.渡航者の生年月日 3.発行機関名 4.接種した全てのワクチンの製品名 及び 接種日(アメリカ食品医薬品局が認可したワクチンと世界保健機関が緊急使用リストに掲載したワクチンが有効です。例:ファイザー、モデルナ、J&J)
入国者の国籍 | 必要書類 |
直行便でハワイへ到着する外国籍 | ・有効なワクチン接種証明書 ・出発24時間以内に受けたPCR検査の陰性証明書 |
直行便でハワイへ到着するアメリカ市民・アメリカ永住者 <ワクチン接種完了者> | ・有効なワクチン接種証明書 ・出発24時間以内に受けたPCR検査の陰性証明書 |
直行便でハワイへ到着するアメリカ市民・アメリカ永住者 <ワクチン接種未完了者> | ・出発24時間前に受けたPCR検査の陰性証明書 |
アメリカ本土経由でハワイに到着する外国籍者 | ・有効なワクチン接種証明書 ・出発24時間以内に受けたPCR検査の陰性証明書 ・セーフトラベルプログラムへ次の旅程情報等の登録 1.セーフトラベルプログラムのアカウント作成 2.旅程等の入力 3.ヘルスフォームの回答 4.入力情報の確認 ・有効なワクチン接種証明書の提示でハワイ到着後の10日間の隔離を免除 |
①上記をクリアしていれば10日間の隔離免除
②離島に同日中に移動する場合、上記条件をクリアしていれば10日間の隔離免除
- カウアイ島を除く。カウアイ島は10日間の隔離が必要のため
- ハワイ島は空港到着時に抗原検査の実施が必要です。陰性であれば上記条件で隔離は不要。
③オアフ島滞在後、離島に移動する場合、日本のPCR証明書は無効になるため、再度オアフ島の医療機関でPCR検査を受け、陰性証明書が必要。
ハワイ出国時及び日本入国時
①ハワイ出国前72時間以内に受けたPCR検査の陰性証明書を取得する
②入国後、空港にてPCR検査実施、結果が出るまで空港にて待機
③宣誓書の記入、スマホにてアプリをダウンロード(健康検査や位置情報確認のため)
④陰性の判断後、帰宅もしくは待機施設へ移動
(公共交通機関の使用は不可です。)
⑤自宅待機10日後、PCR検査を受け、陰性であれば14日間の隔離免除
(最低10日間は自宅待機が求められます。)