I御一行様と行く「松阪・鳥羽・伊勢2日間」
2025年4月12日(土)〜13日(日)とI御一行様と松阪、鳥羽、伊勢2日間へ行ってまいりました。
1日目は、松坂牛の焼肉を食べ、鳥羽水族館へ行きました。2日目は伊勢神宮へご参拝してきました。
1日目
松坂牛
1日目は、昼食の時間に合わせて松阪市へ。松阪と言えば、松阪牛。
松阪牛(まつさかうし)は、日本三大和牛のひとつに数えられる高級和牛で、主に三重県松阪市周辺で飼育されています。黒毛和種の未経産雌牛のみを厳選し、長期間にわたって丁寧に育てられます。特徴は、きめ細かい霜降りと、口の中でとろけるような食感、芳醇な香りと上品な甘みです。その肉質の良さから、国内外で高い評価を受けており、贈答品や特別な料理にも重宝されます。厳格な基準を満たした牛だけが「松阪牛」と認定されます。
厚切りタンから始まり、松坂牛ハラミ、松坂牛ロース、松坂牛ホルモンなど美味しい肉をご準備させていただきました。白飯もガンガンおかわりが入りお腹いっぱい食べてもいました。
鳥羽水族館
昼食後は、鳥羽水族館へ。鳥羽水族館は昔からラッコがいるのですが、2025年1月に福岡のマリンワールドにいたラッコが死んでしまい今、日本でラッコがいるのは鳥羽水族館のみとなってしまいました。そのため鳥羽水族館の中でもラッコが一番人気です!
観覧方法が変わり、観覧するのにラッコの水槽の前の待機場で並び、係員の指示し従って順に観覧スペースへ移動。10人ずつ、1分間の鑑賞となりました。

ご宴会
夜は、参加者全員でのご宴会。和宴会方式で座椅子形式で行いました。最近は、テーブル+椅子形式が多い中、久しぶりの座椅子形式でした。私個人的な意見は、この座椅子形式が一番親睦を深めることができると思います。皆さん、親睦を深められ、盛り上がりました!


2日目
伊勢神宮(内宮)
2日目は伊勢神宮へ。
伊勢神宮内宮(ないくう)は、三重県伊勢市にある日本神道の最高聖地で、天照大御神(あまてらすおおみかみ)を祀っています。約2000年の歴史を持ち、五十鈴川の清流沿いに鎮座する神聖な場所です。内宮は、外宮(げくう)とともに伊勢神宮を構成し、20年ごとに社殿を建て替える「式年遷宮」が行われてきました。荘厳な宇治橋を渡ると、厳かな森の中に本殿があり、多くの参拝者が心を清めに訪れます。日本文化と信仰の中心として重要な存在です。


生憎の雨となりましたが、「雨降って地固まる」と言い方があるように雨の中の参拝も大変幻想的でよかったです。
正宮では、日頃お守りいただけることに感謝を申し上げ、荒祭宮では自分の願いを届けました。
旅行を終えて
今回は、職場旅行で行ってまいりました。スタッフの皆様は若く、スタッフ間のコミュニケーションを大変大切にされている会社です。そのコミュニケーションの一環として「旅」が貢献していることが大変嬉しいです。来年もまた皆様とご一緒できるよう旅の企画をして参ります。I御一行の皆様、ありがとうございました。
株式会社ケイツーリスト 阿部浩介