手軽に睡眠状態や心拍数などを測れるデジタルアイテムがあります。

いろいろなデジタルアイテムが出ています

いまは、本当に小さくて高性能なデジタルアイテムがいっぱい出ています。血圧から血栓から、睡眠状態を測れるものまで様々なものがあります。１日中付けていられるものもあります。私も使っているものや面白いものをいくつかご紹介します。

Apple Watch

最近、Apple Watch Series7を購入しました。今まで時計は舶来モノでしょ笑　と思っていましたが、Apple Watchは想像以上に素晴らしいです。これには新機能のデジタルアイテムとして、「睡眠記録」、「自動手洗い検出」、「聴覚」が搭載されました。

睡眠記録アプリ

利用者が目標とする睡眠時間を確保するために予定通りに就寝できるようなルーティンを作るためのアプリです。Apple Watchに搭載された加速度センターが睡眠中の呼吸のサインである微細な動きを検出して身につけている人がいつ眠っているか、毎晩どれくらいの睡眠時間を取っているかを認識します。スグレモノです。

自動手洗い検出

新型コロナウイルスに対しても効果的な「手洗い」。Apple Watchではこの手洗いをする動きを感知して２０秒のカウントダウンタイマーがスタートし、利用者の手を洗う時間をサポートします。２０秒間より短い場合は、しっかりと手を洗うよう促されます笑　

聴覚

イヤフォンやヘッドフォンを利用することが多くなった現代で「耳の健康」が注目されてきました。ヘッドフォンでの利用時間や音の大きさを検知し、利用時間が多い場合や大きな音楽で聞いている時間が多いとApple Watchから注意されます。若い層に難聴が多い傾向が見られるのでそれを抑制することができます。

私のお気に入りアプリは「フィットネス」と「ランアプリ」

フィットネス

私は、「フィットネス」アプリを見て常に運動量を意識しています。１日に運動する量を管理でき、今どの状態でいるのかがひと目で分かります。グラフで出るので大変分かりやすいです。また友達と共有できるので競い合うこともできます。意識することによって運動することの考え方が変わりました。

ランアプリ

Run好きな人にとっては、ランニングのアプリも重要です。私はランでのウェアラブル端末は、GARMINを利用していますが、Apple Watchを着けている時は、「NiKE＋Run Club」。耳から聴こえてくるタイムを意識しながら走ることは楽しいです。

デジタルアプリ

健康とは一生切っても切れないもの。健康な体があるからこそ毎日の生活が充実しています。「睡眠記録アプリ」なんて想像できなかったです。寝ることは生きていくうえで大切なこと。それをウェアラブル端末とアプリがサポートしてくれる時代です。ありがたやありがたや。