県民割 6月1日まで延長 正式決定
2022年4月22日改訂
6月1日まで延長決定
観光庁は4月20日、全国で行っている「県民割」(東京都、大阪府、愛知県では実施せず)は当初4月29日まで(宿泊は4月28日まで)でしたが、6月1日(宿泊は5月31日まで)までと利用期限の延長を正式に決定しました。岐阜県も延長が決定しました(4/22)
ゴールデンウィークは対象外
混雑が予想される大型連休中(4月29日〜5月8日間)は対象外となりました。まだ新型コロナウイルスが収束が見通せない中だとGW中の対象外は納得です。
割引要件は引き続きあります
割引要件は、従来どおり、ワクチン接種証明書(3回)<都道府県によっては2回目接種から14日以上経過したものでも可>の提示もしくは陰性証明の提示、そして身分証明書が必要になります。
ワクチン接種証明書について
ワクチン接種証明書は、新型コロナウイルスワクチン予防接種証、新型コロナウイルスワクチン接種記録書、新型コロナウイルスワクチン接種証明書となります。
ワクチン接種回数について
ワクチン接種回数は、3回接種済みが条件ですが、ワクチン2回接種でも可能とする自治体もあります。岐阜県は4月28日までの県民割は、ワクチン接種は2回で可となっておりました。
陰性証明書について
陰性証明は、PCR検査及び抗原定量検査の結果は、確認日から3日以内のものが有効です。抗原定性検査の検査結果は、確認日から1日以内(旅行の前日または当日)のものが有効です。
身分証明書について
身分証明書は、免許証、マイナンバーカード、パスポートなど氏名、住所、写真が確認できる公的書類となります。
延長なし、実施しない県があります。要確認
県民割の延長が決定しましたが、延長なし、実施なしの都道府県はあります。これは各自治体の判断となるためです。旅を予約をする際に割引があるかどうかを必ず確認して下さい。本日現在では、我が岐阜県は延長の決定発表はされておりません。岐阜県は本日延長が決定しました。ただしGW明けに感染者が増えた場合は中止になる場合があります。(4/22)